ノリタケデザイン

開ひろみ

2009年03月05日 23:07

京都文化博物館で開催されている
ノリタケデザイン100年の歴史 を見に行ってきました。

もちろん子どもも一緒に。
友達親子と4人での小旅行です。

子どもが歩けるようになってから電車に乗るのは初めてで、
子どもは大興奮
改札機に切符を入れたがりました。


肝心の展覧会なのですが、
子どもが「あっち、あっち」と煌びやかな壺ばかりを指さして私を動かし、
それ以外はほとんどゆっくり見られず・・・

そうこうしているうちに、
他の見学者からクレームがあったようで、
係員さんから注意を受け途中退場。

  他の見学者さん、落ち着いて見学できなくてごめんなさい。


「少し休んでくるか、別々に見学してください」と言われていたので、
お昼ごはんを食べて再び見学。
まずはうちの親子が見学させてもらったところ、
おなかが一杯になったからかうちの子は眠り出しました。

友達親子を呼びに行き、一緒に見学。
眠った子は、ずっしりと肩に重かったのですが、
ゆっくり静かに見学できてよかったです。

久しぶりに美しいものに囲まれて、幸せなひとときでした
今後も定期的にこういう刺激が欲しいと思いました。


再入場させてくださった文化博物館さん、どうもありがとうございます。


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